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当行職員の司法試験合格について

2016/09/07

株 式 会 社 琉 球 銀 行

 

 琉球銀行(頭取 金城 棟啓)では、平成28年司法試験において、当行職員1名が司法試験に合格しましたのでお知らせいたします。

 

 当行では、地域貢献活動の一環として、琉球大学法科大学院の修了生を嘱託職員として採用し、司法試験合格までの支援をするとともに社会人としてのビジネスマナーおよび銀行法務の実務について経験していただく制度(リーガル・サポート制度)を設けています。

 去る9月6日に平成28年司法試験の合格発表があり、当行のリーガル・サポート制度利用者1名が司法試験に合格いたしました。琉球大学法科大学院出身の合格者2名のうち1名が当行職員となります。

 当行では、今後とも県内の法曹界を担う人材の輩出を支援してまいります。

【司法試験合格体験記】

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 私は、平成27年3月に琉球大学法科大学院を修了した後、同年4月よりリーガル・サポート制度により、嘱託行員として採用していただきました。残念ながら、昨年は不合格でしたが、継続して勉強する機会をいただき、今年2度目の受験で無事合格することができました。
 まずは、去年不合格であったにもかかわらず、合格まで継続して支えていただいた琉球銀行のすべての皆様に感謝申し上げます。
 琉球銀行のリーガル・サポート制度は、嘱託行員として本店の複数の部署に配属され、銀行業務を学びつつ、法的問題が生じうる場面では、その問題に取り組むというものです。今まで法科大学院で学んできた法律知識を活かし問題解決に近づける実感を持つことができます。法務相談への自信がつく一方で、今まで学んできた理論的・形式的には割り切れない対応等、実務の難しさも学ぶことができ、大変有意義な時間を持つことができました。
 また私は、琉球大学を卒業後にそのまま法科大学院に進学したため、社会人経験がありませんでした。そのため、琉球銀行で行員として働く方々の姿を見ながら、共に働くことで、働く楽しさや厳しさも実感することができました。
 去年不合格だった際、行員の皆様から頂いた「来年は絶対大丈夫だ!」「応援しているぞ!」という心強い激励の言葉は、今年の試験までの約8ヶ月間の勉強の原動力となりました。この10月から5月の試験までの期間は勉強に専念させていただくとともに、経済的な支援も継続していただきました。琉球銀行のこのような支援制度がなければ、合格することはできなかったと思っています。
 今後は、琉球銀行で培った様々な経験や感謝の気持ちを忘れずに、「地域から親しまれ、信頼され、地域社会に寄与する」法曹として、沖縄県に貢献できるように日々努力していきたいと思っています。
 本当にありがとうございました。

以 上

(お問い合わせ)人事部 担当:野里 電話:098-860-3967