公益信託

公益信託事務局としての社会貢献

琉球銀行は、社会福祉活動に関わる法人および団体を助成する「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」「宇流麻(うるま)福祉基金」の事務局として、その運営にたずさわっています。

第20回 公益信託「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」のお申込は下記の用紙にご記入いただき、
琉球銀行の各営業店あてお届けください。


 

第19回 公益信託「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」 10団体に500万円の助成金を授与しました。

第19回 公益信託「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」 助成金授与式
第19回 公益信託
「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」助成金授与式
琉球銀行(頭取 金城 棟啓)では、県内での福祉活動を支援する目的で設立された 公益信託「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」の助成金授与式を開催しました。
 今回の授与式には、助成が決定した10団体の代表者と、那覇市から福祉部部長の新里浩一様、運営委員長の保良昌徳様(沖縄国際大学教授)、当行から頭取 金城棟啓、総合企画部長普久原啓之が参加いたしました。
※「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」の助成金贈呈は19回目となり、今回は10先に対して500万円を助成します。(今回を含む累計では176先、9,028万円)

 

解説

琉球銀行は、社会福祉活動に関わる法人および団体を助成する「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」「宇流麻福祉基金」の事務局として、その運営に携わっています。
「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」は、1998年11月に設立され、那覇市を中心に県内の社会福祉に関わる活動をしている法人および団体に対する助成を目的としています。
「宇流麻福祉基金」は、故源河朝明氏より委託を受けた公益信託として、1996年12月に設立され、沖縄県内で社会福祉活動をしている法人および団体に対する助成を目的としています。

第12回 公益信託「宇流麻福祉基金」助成先インタビュー

特定非営利活動法人「てぃーらぶい」代表 佐喜眞 末子 様

「てぃーらぶい」の皆さん
▲「てぃーらぶい」の皆さん

楽しく作業をする皆さん
▲楽しく作業をする皆さん

この度は公益信託「宇流麻福祉基金」の助成、おめでとうございます。早速ですが、特定非営利活動法人「てぃーらぶい」の紹介をお願いします。

私どもは、精神科を受診している方が自立した生活を送れるよう就労を支援するとともに、憩いの場を提供することを目的として、2003年に福祉作業所「あかとぅんち」として活動をスタートしました。その後、2006年に「てぃーらぶい」として特定非営利活動法人の承認を受けました。

今回の助成申請のきっかけは何ですか?

私どもの団体では、これまで就労支援を目的として、通所者をパソコン研修に積極的に派遣してきました。
参加した方から、もっとパソコンを活用していろいろな物を制作したいという要望が高くなりました。しかし、私どもの団体には、パソコンを購入する予算がなく、今回、助成金の申請をさせてもらうことになりました。

現在何名ぐらいの方を支援しているのでしょうか?

約十名の方に対してサービスを提供しています。パソコン研修以外にも工芸品の制作、公園の清掃、苗木や飲料水の販売などの活動をしています。また、定期的に地域の清掃も実施しており、清掃活動を通して地域との交流を図っています。

助成を受けて皆さまの反応はどうでしたか?

助成が決定したという連絡を受け、報告した時のみんなの喜びようはお見せしたかったほどです。
現在は、新しい事務所に移転することが決まり、その移転作業もあり、まだパソコンは購入していませんが、パソコン研修を受講した皆さんから「まだパソコン届かないの」と催促されています。
通所者のパソコン技術習得についての意欲は高く、一人でも多くの方が、これを活用して職場復帰できることを期待しています。私どもの団体では、これまでも七人が就職しており、今後も支援を続けていきます。
最後になりますが、今回の助成は資金力に乏しい私どものような小規模作業所にとってはとても助かります。そして、心強い励みになります。
基金を設立された源河朝明さまおよび運営委員会の先生方、委託先の那覇市、事務局の琉球銀行の皆さまに心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。