2019/05/30
株 式 会 社 琉 球 銀 行
琉球銀行(頭取 川上 康)では、業務におけるペーパレス化を推進する一環として、2019年4月1日(月)より電子帳簿保存法を活用した領収書・請求書のスキャナ保存制度を導入したことをお知らせいたします。
税法の規定に基づいて決められた期間、紙で保存することが義務付けられている領収書・請求書を、一定の要件の下で、スキャナで読み取り画像データとして保存し、原本の廃棄を行います。
これにより、支払い毎に書類を作成する紙のコスト、整理し本部へ送付するコスト、7年間の原本の保管コストを削減することができます。また、電子化により紛失防止、記録検索の効率化といったメリットもあります。
琉球銀行ではこれからも業務の効率化を推進し、お客様へのサービス向上、地域社会の発展に貢献してまいります。
※スキャナ保存制度の導入にあたっては、下記のシステムを採用いたしました。
1. 「経費支払管理システム」:株式会社テイルウィンドシステム
(本社:東京都、代表取締役 迎 浩一朗)
2. 「タイムスタンプ」 :セイコーソリューションズ株式会社
(本社:千葉県、代表取締役社長 関根 淳)
以上
(お問い合わせ)総務部 担当:宮城 電話:098-860-3132