2019/07/09
株 式 会 社 琉 球 銀 行
琉球銀行(頭取 川上 康)は、沖縄県の八重山諸島で2019年11月より実施予定の地域観光型MaaS(Mobility as a Service)※の実証実験である、「八重山諸島における離島船舶、バス、タクシーによるMaaS実証実験(以下、八重山MaaSという)」が、事業の熟度が高く、全国の牽引役となる先駆的な取り組みを行う「先行モデル事業」として、国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」に選定されたことをお知らせいたします。
琉球銀行が参画している八重山MaaS事業連携体では、八重山諸島の離島船舶、バス、タクシーをシームレスに繋ぐ新たな交通利用サービスの展開を目指すための実証実験を実施いたします。
※MaaS(Mobility as a Service)とは、いろいろな種類の交通サービスを、需要に応じて利用できる一つの移動サービスに統合すること。(出典:MaaS Alliance)
記
1. 八重山MaaS事業連携体
石垣市、竹富町、沖縄セルラーアグリ&マルシェ株式会社、株式会社JTB沖縄、TIS株式会社、株式会社琉球銀行、一般社団法人八重山ビジターズビューローの7者により、八重山地域でのMaaSサービス実現を目指して組成したもの
2. 実証実験期間
2019年11月~2020年2月
3. 対象交通手段
離島船舶、バス、タクシー
4. 詳細については こちら から
以上
(お問い合わせ)営業統括部 担当:玉城 電話:098-860-3752