「TSUBASA SDGs宣言」への賛同とTSUBASAアライアンス参加行によるオリジナルエコバッグの共同作製について~「TSUBASAアライアンス」連携施策~

2020/06/29

14株 式 会 社 琉 球 銀 行

 


 琉球銀行(頭取 川上 康)は、2020年4月27日(月)より「TSUBASAアライアンス」(以下、「TSUBASA」)※1に参加しておりますが、今回、2019年5月にTSUBASA行で制定した「TSUBASA SDGs※2宣言」に賛同するとともに、琉球銀行グループ役職員の環境保護意識の啓発を目的としてオリジナルエコバッグをTSUBASA参加行と共同作製しましたので、お知らせいたします。
 TSUBASA行は今後も「TSUBASA SDGs宣言」に基づき、各行の知見を結集して地域が抱える社会・環境問題に取り組み、地域社会の持続的な成長に貢献してまいります。

  1. 「TSUBASA SDGs宣言」への賛同
    TSUBASAでは連携目的のひとつに地域の持続的な成長を掲げ、地域が抱える社会・環境課題が参加各行共通するとの相互認識のもと課題対応に取り組んでいることから、今回琉球銀行も「TSUBASA SDGs宣言」に賛同し、共同で取り組む。
  2. オリジナルエコバッグの共同作製
    近年、レジ袋やペットボトルなどの不法投棄による海洋汚染問題が深刻化しており、今年7月からはレジ袋の有料化がスタートするなど政府も対策に乗り出している。

    オリジナルエコバッグを琉球銀行グループ全役職員に配布することで、リサイクル意識の向上や海洋プラスチックごみ問題を身近に考えるきっかけとし、“持続可能な環境の保全に貢献する”というTSUBASA行の共通課題に対応していく。

  3. 「プラスチック・スマート」キャンペーン※3への参加について
    本取り組みをより多くの方に知っていただくため、今回、環境省が推進する「プラスチック・スマート」キャンペーンにも参加する。
 
※1 
千葉銀行、第四銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、北越銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み
 
※2 
個Sustainable Development Goalsの略称で、2015年に国連で採択された2030年までの持続可能な開発目標のこと
※3 
海洋プラスチックごみ問題の解決に向け、個人・企業・団体・行政などがそれぞれの立場でできる取り組みを応援するキャンペーンのこと

以上

(お問い合わせ)総合企画部 担当:多和田・宮城 電話:098-860-3787

 

「TSUBASA SDGs宣言」

TSUBASAアライアンスは、国連において採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、アライアンスの目的のひとつである地域の持続的な成長を実現するため、次にかかげる地域の共通課題に対する各行の相互認識のもと、アライアンスにより結集した知見を活用しながら、それぞれの地域の社会・環境課題に取り組んでいくことを宣言します。

1.

地域経済・社会
地域経済とコミュニティの活性化に貢献します

2.

高齢化
高齢者の安心・安全な生活を

3.

金融サービス
より良い生活をおくるための金融サービスを提供します

4.

ダイバーシティ
ダイバーシティ・働き方改革を推進します

5.

環境保全
持続可能な環境の保全に貢献します

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