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「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同表明について
2021/07/20
株 式 会 社 琉 球 銀 行
琉球銀行(頭取 川上 康)は、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
- 賛同表明日
2021年7月20日(火) - 賛同表明の背景・目的
2019年11月に当行グループは「りゅうぎんグループSDGs宣言」を策定・公表し、グループ一体となり地球環境の保護が重要との認識のもと、地球温暖化の抑止や自然環境・生態系保護のための活動に取り組んでいます。
近年、世界中で異常気象や自然災害による被害が甚大化しており、気候変動への対応は企業経営の大きな課題となっています。こうした状況を踏まえ、気候変動がお客さまや当行に及ぼすリスク・機会を分析・評価し、情報開示の充実に努める目的でTCFDの提言に賛同することとしました。
琉球銀行は、「地域から親しまれ、信頼され、地域社会の発展に寄与する銀行」の経営理念に基づき、地域社会の発展のため、持続可能な地域社会の実現に向けた社会・環境問題の解決へ積極的に取り組みます。
※
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)とは
G20財務大臣・中央銀行総裁会議の要請を受け、2015年12月に金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示及び気候変動への金融機関の対応を検討するために設立されました。TCFDは企業等に対して、自社のビジネス活動に影響を及ぼす気候変動の「リスク」と「機会」について把握し、経営戦略とリスク管理へ反映させるとともに財務上の影響を予測し財務情報として開示することを推奨しています。
G20財務大臣・中央銀行総裁会議の要請を受け、2015年12月に金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示及び気候変動への金融機関の対応を検討するために設立されました。TCFDは企業等に対して、自社のビジネス活動に影響を及ぼす気候変動の「リスク」と「機会」について把握し、経営戦略とリスク管理へ反映させるとともに財務上の影響を予測し財務情報として開示することを推奨しています。
以 上
(お問い合わせ)総合企画部 企画課 担当:砂川 電話:098-860-3787