沖縄MaaSの実証実験期間の延長について

2021/09/16

株 式 会 社 琉 球 銀 行

 

 琉球銀行(頭取 川上 康)は、沖縄全域における観光型MaaS(Mobility as a Service)の実証事業である沖縄MaaSについて、2021年9月30日(木)までを期限として実証実験をおこなってまいりましたが、下記のとおり2022年3月31日(木)まで延長することといたしました。
 琉球銀行が参画している沖縄MaaSは、2020年12月23日(水)に第1フェーズとして一部交通事業者、観光施設の電子チケットを取り扱う形でスタートしました。2021年3月17日(水)から開始した第2フェーズでは、電子チケットの取り扱いを沖縄県内全域の交通事業者、観光施設に拡大し、検索、地図サービスなどを加え、本格的なMaaSを目指して実証実験をおこなっています。
 なお、この沖縄MaaSは、国土交通省の「令和2年度日本版MaaS推進・支援事業」に選定されています。

[実証実験延長の内容]

  1. 実証実験終了予定日
    2022年3月31日(木)
    ※ 今後の実証実験の進捗状況により、終了予定日を早めることもあります。

  2. 延長理由
    新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い沖縄県に緊急事態宣言が発出されていることから、特に離島の事業者を中心に計画どおり実証実験がおこなわれておらず、本格実施に向けた判断が正しくできないため。

  3. 電子チケットの取り扱い
    (1)購入済み電子チケットの有効期限は、一律2022年3月31日(木)まで延長します。
     (ただし、あらかじめ利用日の定まっている電子チケットを除きます。また、有効期限の変更は2021年9月28日(火)に実施予定です)
    (2)2021年10月1日(金)以降に利用が可能な電子チケットは、2021年9月28日(火)から販売を開始する予定です。

  4. その他
    2021年4月以降に改善したサービスのおもな内容は、別紙 を参照ください。

以上

(お問い合わせ)ペイメント事業部 担当:石井 電話:098-860-3752

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