2022/05/10
株 式 会 社 琉 球 銀 行
株式会社琉球銀行(頭取 川上 康)では、長期発行体格付で、21ランク中上位から5段階目となる「A+」(債務履行の確実性は高い)の評価を得たことをお知らせします。
なお、前回格付である「A」から「A+」へと格上げされております。
記
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「A+」(シングルAプラス) 見通し「安定的」 |
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株式会社 日本格付研究所(JCR) |
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経営の情報開示の一環として、株主、投資家をはじめ取引先の皆様に客観的評価を提供する。 |
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等級は「AAA」(トリプルA)からDまでの11段階となっており、「AA」から「B」までの格付記号には、同一等級内での相対的位置を示すものとして、プラス(+)もしくはマイナス(-)の符号による区分があります。その符号も含めてランク付けした場合には、21ランクとなります。 |
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格付符号
長期格付記号 定 義 AAA 債務履行の確実性が最も高い。 AA 債務履行の確実性は非常に高い。 A 債務履行の確実性は高い。 BBB 債務履行の確実性は認められるが、上位等級に比べて、将来債務履行の確実性が低下する可能性がある。 BB 債務履行に当面問題はないが、将来まで確実であるとは言えない。 B 債務履行の確実性に乏しく、懸念される要素がある。 CCC 現在においても不安な要素があり、債務不履行に陥る危険性がある。 CC 債務不履行に陥る危険性が高い。 C 債務不履行に陥る危険性が極めて高い。 LD 一部の債務について約定どおりの債務履行を行っていないが、その他の債務については約定どおりの債務履行を行っているとJCRが判断している。 D 実質的にすべての金融債務が債務不履行に陥っているとJCRが判断している。
以上
(お問い合わせ)総合企画部 |
担当:瑞慶山 電話:098-860-3787 |