国際的環境評価機関CDPにおけるB評価認定について(琉球銀行ではじめての評価取得)

2022/12/28

株 式 会 社 琉 球 銀 行


 株式会社琉球銀行(取締役頭取 川上 康)は、環境評価の情報開示に国際的に取り組む非政府組織(NGO)であるCDPから、気候変動に対する「目標設定」「行動」「透明性」などの取り組みが評価され、上位から3番目の「B」評価に認定されましたのでお知らせします。

 CDP(シーディーピー)は国際的な非営利組織で、運用資産総額130兆米ドル(2022年12月時点)を超える投資家を代表して、毎年、企業に「気候変動」、「水セキュリティ」、「フォレスト」に関する調査を実施し、その結果を8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価しています。琉球銀行は今年度初めてCDP気候変動質問書への自主回答を行い、「B」評価に認定されました。

 琉球銀行では「気候変動リスクの把握と対策」をマテリアリティ(重要課題)の一つとして特定し、環境関連商品の提供や様々な企業との連携、事業活動におけるCO2排出量の削減などの取り組みを積極的に進めています。

 今後も琉球銀行は持続可能な社会の実現に向け、地球規模の課題である気候変動問題の解決に貢献してまいります。

【参考:環境スチュワードシップに向けた進捗を示す4つのレベル評価】

 レベル  スコア
 リーダーシップ  A
A-
 マネジメント  B
B-
 認識  C
C-
 情報開示  D
D-

以上

(お問い合わせ)

総合企画部 担当:渡久地

 電話:080-6487-0182

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