2012/11/16
株 式 会 社 琉 球 銀 行
総合企画部長 髙 良 幸 明
琉球銀行(頭取 金城棟啓)は、平成24年11月9日(金)開催されました「第15回CNS※1 サービス研修会」で、琉球銀行と㈱リウコムが共同で開発しました「コンビニ収納ASP※2サービス」が全国地銀初の先進事例として取り上げられ、全国の地方銀行のコンビニ収納サービス担当者へ商品概要の説明を行いました。
本サービスは、従来のサービスで行っていた収納企業様へのコンビニ収納専用ソフトの導入を行わず、収納企業様のパソコンとリウコムのセンターをインターネット回線で繋ぐことにより、払込票(請求書)の印刷・郵送や収納結果の受信を行うことができるサービスです。
また、コンビニ収納サービスと代金回収サービスである「ワイドネットサービス」を連携することにより、収納企業様の収納チャネル拡大にも寄与するサービスです。
収納企業様にとって、大量の払込票(請求書)の印刷・郵送事務の省力化と、収納チャネル拡大による収納率向上が期待できます。
琉球銀行は今後とも、収納事務の効率化に寄与するさまざまなサービス・商品をご提供することにより、地域経済の発展に寄与してまいります。
以 上
※1.CNS : 地銀ネットワークサービス(株)、社団法人全国地方銀行協会加盟の地方銀行(当行含む全64行)の出資による情報通信・情報処理を行う共同会社。
※2.ASP : アプリケーションサービスプロバイダー(Application Service Provider) 、インターネットを通じて顧客にビジネス用アプリケーションをレンタルするサービス。
(お問合せ) 営業統括部 公務グループ 宮城・山城 TEL:098-860-3470