2024/01/31
株式会社琉球銀行
琉球銀行(頭取 川上 康)は、2024年2月1日(木)より、合同会社やんばる急行バス(代表社員 宮城 勇)、沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合(代表職務執行者 神谷 和幸)が運行するすべての路線バス車内において、交通系IC(SUGOCA等)によるバス運賃のキャッシュレス支払いの取り扱いを開始いたします。
本サービスは、琉球銀行が2017年1月から開始した「りゅうぎんキャッシュレスサービス」を利用するもので、地域住民の重要な移動手段である公共交通機関としての路線バス活性化と、地域住民および国内外からの観光客へさらなる利便性向上を図る目的で実施いたします。
なお、沖縄県内の公共交通機関で、交通系ICの取り扱いが可能になるのは、沖縄都市モノレールに続いて2番目です。
琉球銀行の「りゅうぎんキャッシュレスサービス」では、地域の事業者さまの店舗等に、すでに9千台以上のカード決済端末機を設置し、県内のキャッシュレス化を進めています。
琉球銀行は、今後もさまざまな業種の事業者さまと共同で地域のキャッシュレス化に取り組み、沖縄県全体を“キャッシュレスアイランド”にすることを目指してまいります。
記
- サービス開始日
2024年2月1日(木) - 対象となるバス会社・路線
やんばる急行バス、沖縄エアポートシャトルが運行する全路線 - ご利用いただける交通系IC
Kitaca・Suica・PASMO・manaca・TOICA・ICOCA・はやかけん・nimoca・SUGOCA
※ PiTaPaはご利用いただけません。 - その他
利用が可能な他のキャッシュレス支払い手段については、各社のホームページをご参照ください。
【ご参考】
[交通系ICご利用方法](やんばる急行バスの例)
バス料金箱 |
↑ 上記画面でカードを端末機にタッチする |
[ご利用可能なバス]
(やんばる急行バス) |
(沖縄エアポートシャトル) |
以上
(お問い合わせ) |
ペイメント事業部 担当:赤嶺 |
電話:098-860-3752 |