2024/02/05
株式会社琉球銀行
りゅうぎんユイマール助成会(運営委員長 渡名喜 郁夫)は、沖縄県結核予防婦人連絡協議会の結核予防複十字シール募金運動へ寄付金を贈呈いたしました。
複十字シール運動とは、結核やその他胸部疾患の予防を目的として1952年より始まり、毎年、各都道府県の結核予防会支部ならびに全国結核予防婦人団体連絡協議会と連携し、「複十字シール」を通じて結核という病気を正しく理解してもらうための普及啓発活動や、その実現のための募金活動です。
琉球銀行は1993年より結核予防複十字シール募金運動に参加し、今回で31回目、募金額は総額10,700,000円となりました。
渡名喜運営委員長より、「結核で今も苦しんでいる方がいることを広く知ってもらうためにも、皆さまの活動は非常に重要だと感じております。有効にお役立ていただければ幸いです。」と寄付金を贈呈いたしました。
記
- 日 時:2023年12月20日(水)午前10時
- 場 所:沖縄県婦人連合会
- 出席者:
沖縄県結核予防婦人連絡協議会
会長
與那覇 信子 様
沖縄県結核予防婦人連絡協議会
副会長
波平 道子 様
沖縄県結核予防婦人連絡協議会
事務局
諸見里 清江 様
りゅうぎんユイマール助成会
(琉球銀行総合企画部長)運営委員長
渡名喜 郁夫
琉球銀行
大道支店長
藤村 紋子
- 贈呈額:20万円
(左から)沖縄県結核予防婦人連絡協議会 諸見里様、波平副会長、與那覇会長、
りゅうぎんユイマール助成会 渡名喜運営委員長、琉球銀行 大道支店 藤村支店長
参考:りゅうぎんユイマール助成会
「りゅうぎんユイマール助成会」は、1993年(平成5年)6月に琉球銀行の創立45周年を記念して設立した基金です。毎年、役職員に寄付金を募り、さらに同額を銀行が寄付することで基金を造成します。例えば、役職員から250万円の募金が集まった場合、銀行も250万円を拠出し、合計500万円を助成会の活動原資とする仕組みです。りゅうぎんユイマール助成会では、地域の福祉活動や環境保全活動を継続的に支援してまいります。
以 上
(お問い合わせ) |
総合企画部 サステナビリティ推進室 |
担当:富山 電話:098-860-3787 |