2025/09/12
株式会社琉球銀行
琉式会社琉球銀行(頭取 島袋 健)は、2025年10月8日(水)から開催される第2回[九州]半導体産業展(マリンメッセ福岡)に、九州・沖縄地銀連携協定に参加する他12行とともに出展します。当展示会への出展はQ-BASS名義では今回が初めてで、セミナー開催とブース出展を行います。つきましては下記のとおりお知らせします。
記
- セミナーの実施について
九州では半導体関連投資の拡大とサプライチェーン再編が進み、半導体を使う“ユーザ企業”においても半導体の活用が競争力となりつつあります。本セミナーでは「いかにして半導体を自社の製品やサービスへ組み込むことで、新たな価値を生み出せるか」というビジョンを提示し、半導体ユーザ企業の裾野拡大を通じて地域の競争力強化を図ることを目的としています。
- ⑴ セミナー概要
◆ 名称:九州・沖縄地銀連携協定(Q-BASS)セミナー「半導体を味方に―半導体ユーザ企業の価値創造」
◆ 日時:10月8日(水)午後1時半~午後3時
◆ 会場:福岡県福岡市博多区沖浜町2−1 マリンメッセ福岡B館2階
特別セミナー会場 B2(第2回[九州]半導体産業展 内)
◆ 対象:半導体ユーザ企業、半導体設計企業、製造業・サービス業、自治体・支援機関ほか
◆ 内容:独自設計の半導体を活用する企業が製品・サービスの付加価値を高めている事例や見通しなど
- ⑴ セミナー概要
- ブース出展について
ブース出展において、サプライチェーン強靭化をはじめとするQ-BASSの取り組みを紹介するパンフレットや、株式会社ロジック・リサーチ様による技術紹介パネルを展示します。半導体産業における最新の動向やビジネス連携の可能性に関する情報を提供し、来場者の新たなビジネス創出をサポートします。
[参考]
- 第2回[九州]半導体産業展について
第2回[九州]半導体産業展は、2025年10月8~9日にマリンメッセ福岡で開催される、九州最大級の半導体専門展示会です。約400社が出展し、設計・製造装置・材料・検査など半導体関連の最新技術やソリューションを一堂に紹介します。人材育成やサプライチェーン強化をテーマに、基調講演やパネルディスカッションなど多彩なセミナーも実施されます。Q-BASSは本展の後援であり、今般、セミナー開催およびブース出展を行います。
- 九州・沖縄地銀連携協定(Q-BASS)について
九州・沖縄地銀連携協定は2024年1月当初に11行(注1)で発足しましたが、2024年5月に、山口銀行と北九州銀行の2行が加わり、13行連携体制となりました。引き続きQ-BASS(注2)の愛称で活動し、「新生シリコンアイランド九州」の実現に向けて、13行が一体となって九州・沖縄・山口経済の更なる成長を目指して参ります。
(注1)当初発足時の11行(五十音順、株式会社省略)
大分銀行、沖縄銀行、鹿児島銀行、佐賀銀行、十八親和銀行、筑邦銀行、西日本シティ銀行、肥後銀行、福岡銀行、 宮崎銀行、琉球銀行
(注2)Q-BASS(読み方:キューベース)
Q-BASSは、「Kyushu-Okinawa Banking Alliance Semiconductor Solution」の頭文字を取った愛称になります。九州・沖縄のQには「無限大」の意味を込めて名付けております。
以上
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