APOSTROとの業務提携で沖縄の医療DXを共に推進

2025/10/31

株式会社琉球銀行

琉球銀行グループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

 琉球銀行(頭取 島袋 健)と株式会社APOSTRO(代表取締役社長 日置 真太郎)は、沖縄県内における医療分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を目的として、業務提携に関するビジネスマッチング契約を締結いたしました。

 琉球銀行では、2025年度中期経営計画「Empower 2025」において、DXを地域課題解決の手段として位置づけ、「DX診断サービス」を2025年4月より展開しております。本サービスでは、県内企業の人手不足や生産性向上といった課題に対し、経営者との対話を通じてニーズ喚起・情報提供・解決策の提案を行い、DXへの第一歩を後押ししております。

 一方、株式会社APOSTROは、医療機関向けPOSシステムの導入で国内トップクラスの実績を有しており、医療現場における人材不足という深刻な課題に対し、DXによる業務効率化と省力化を進めております。

 今回の業務提携により、両社は沖縄県内の医療機関を中心に、DX導入支援を共同で推進し、地域経済の活性化に貢献してまいります。

(左から)琉球銀行 菊地専務取締役、APOSTRO 日置代表取締役社長

以上

(お問い合わせ)

ペイメント事業部 担当:新垣・比嘉

電話:098-860-3752

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