「BORベンチャーファンド3号」によるRDiscovery Fundへの出資について(GW2050 PROJECTS)

2026/05/29

株式会社琉球銀行

琉球銀行グループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

 琉球銀行(頭取 島袋 健)は、2025年9月に設立した「BORベンチャーファンド3号」を通じて、GW2050 PROJECTS推進協議会に参画する企業7社と連携し、創薬特化型インキュベーションファンドであるRDiscovery Fund(以下「同ファンド」)への出資を決定いたしましたので、お知らせいたします。
 本件は、沖縄における新たな成長産業の創出および産業基盤の高度化に資する取り組みであり、琉球銀行としても地域経済の持続的発展ならびに先端医療分野の育成に貢献する観点から参画するものです。

 同ファンドは、アカデミアや研究機関、製薬企業等が有する先端創薬技術に対して、独自のインキュベーション機能を活用しながら、ベンチャーキャピタル主導でトランスレーショナル・サイエンス(創薬への橋渡し)および新会社設立を推進することを目的とした投資ファンドです。運営会社であるRDiscovery株式会社(以下「同社」)は、創薬領域における高度な専門性に加え、国内外のアカデミア・TLOとのネットワークや製薬企業との連携基盤を有しています。また、自社ウェットラボを活用した検証機能などを通じ、創薬ベンチャーの育成において実績を有しています。

 さらに、GW2050 PROJECTS推進協議会との連携のもと、同社は沖縄に創薬インキュベーション拠点「Ryukyu RDiscovery」の開設および運営を予定しており、研究開発機能や人材育成機能の集積を通じて、県内における創薬産業の基盤形成が期待されます。

 琉球銀行は、本出資を通じて関係企業と連携しながら、先端医療分野を含む成長産業の創出および地域の産業競争力の強化に取り組むとともに、地域金融機関として資金供給機能を発揮し、産学官および民間プレイヤーとの連携を通じて沖縄の持続的な経済発展に貢献してまいります。

1. 出資先の概要

名称 RDiscovery Fund, LP
ファンド総額 100百万米ドル規模
組成時期 2025年4月~
ファンド期間 10年(延長あり)
運営会社 RDiscovery株式会社
投資戦略 創業シーズのインキュベーションおよびシード・アーリーステージの新薬開発支援

2. BORベンチャーファンド3号の概要

名称 BORベンチャーファンド3号投資事業有限責任組合
ファンド総額 20億円
契約締結日 2025年8月15日
存続期間 2025年9月1日から10年間
出資者 株式会社琉球銀行
投資形態 株式による出資(株式・種類株・新株予約権付社債等)
投資対象 県内外の創業初期(シード)から成長後期(レイター)までの全ステージ

以上

(お問い合わせ)

法人事業部 スタートアップ・海外ビジネスグループ

担当:新田・髙良・請蔵 電話:098-860-3454

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