総合口座・普通預金
- 口座解約したい
普通預金口座の解約は、窓口でのお手続きとなります。また、郵送や代理人来店によるお取扱はできません。
なお口座解約のお手続きはお取引店以外の店舗でも可能です。
ただし、一部の口座はお取引店以外では解約できない場合もあります。
詳しくはお取引店またはお近くの琉球銀行までお問い合わせください。【ご用意いただくもの】
- 本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証など)
- 取引印鑑
- 通帳
- キャッシュカード
- 沖縄県外から通帳を解約したい
最寄りの銀行の窓口で代金取立という方法で手続きしてください。この手続きを行えば、取立依頼銀行から琉球銀行に通帳が送付され、琉球銀行では口座を解約のうえ、ご指定口座に通帳残高を振り込みいたします。
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なお、代金取立てには所定の費用がかかりますことをご承知おきください。
- しばらく通帳の記帳をしていません。過去の分も記帳できますか?
お客様の通帳の記帳については、未記帳件数が50件未満で2カ月未満の期間であればATMや記帳機または窓口でも記帳が可能です。逆に、未記帳件数が50件以上かつ2カ月以上の期間記帳がない場合は、記帳の際に期間分を「おまとめ」として「合算記帳」させていただいております。お手数ですが、定期的に通帳をご記帳くださるようお願いします。 なお「合算記帳」されました取引明細につきましては、窓口に通帳・お届出印をご持参のうえお申し出いただけましたら、別紙にて対応させていただきます。
- 過去の入出金明細を確認したい
過去の入出金明細は、「取引明細証明書」でご確認いただけます。
「取引明細証明書」発行のお申込は取引店またはお近くの琉球銀行でお手続きください。【ご用意いただくもの】
- キャッシュカードまたは通帳
- 取引印鑑
- 本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証など)
- 発行手数料は、1枚目は550円、2枚目以降は22円/1枚(消費税等を含む)
(通帳に「未記帳分合算」と表示されている期間の入出金明細を発行する場合、発行手数料は無料です)
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「取引明細証明書」は、お申込後、お手元に届くまで、1週間程度かかります。
- 総合口座について教えてください
総合口座は、「普通預金」・「定期預金」・「積立定期預金」をセットでご利用いただける商品です。また、総合口座普通預金の残高を超えて払い出す場合に、総合口座定期預金を担保として自動融資(当座貸越)を行う機能を備えています。
- 休眠預金について知りたい
2009年1月1日以降のお取引から、10年以上その後のお取引がない預金が休眠預金となります。
お客さまの預金が休眠預金となった場合、預金保険機構に移管され、最終的に「民間公益活動」の促進に活用されます。詳しくは、休眠預金等活用法についてをご確認ください。
- 休眠預金になるとどうなりますか?
休眠預金として預金保険機構に移管された場合でも印鑑やキャッシュカードまたは通帳、本人確認書類をお持ちいただくことで、お支払いは可能です。(ただし解約する事になります)
- 自分の預金が休眠預金になっているか確認したい
お客さまの預金が休眠預金となっているかご確認いただく場合には、キャッシュカードまたは通帳等の口座番号やお取引状況が分かる書類をお手元にご用意のうえ、本人確認書類(運転免許証等)をご持参のうえ琉球銀行の店舗にてお申し付けください。
- 総合口座の当座貸越とはどのようなサービスですか?
総合口座の当座貸越とは、総合口座定期預金を担保として自動融資(当座貸越)を行う機能です。
普通預金残高を超えて払い出しを行うと(自動支払時を含む)、自動的に総合口座当座貸越のご利用となります。この場合、通帳などの残高は「OD表示」表示になります。貸越のご返済は、普通預金に入金することで(自動受取時を含む)、自動的に行われます。- 自動融資(当座貸越)上限額:担保となる定期預金の合計額の90%(1円単位、上限200万円)
- 当座貸越利率 : 担保となる定期預金の約定利率に年0.5%を上乗せした利率
- 普通預金口座について教えてください
普通預金口座は、預金の出し入れが自由で、公共料金などの自動支払いや給与、年金などの自動受け取りができる預金です。
- 普通預金(無利息型)と普通預金との違いを教えてください
普通預金との違いは以下のとおりです。
- 無利息
- 預金保険制度で全額保護の対象
上記以外は、普通預金と変わりません。
- 総合口座貸越を返済したいので手続き方法を教えてください
総合口座普通預金に入金があると、自動的に返済となります。
借入利息は、毎年2月と8月の琉球銀行所定の日(利息決算日)までの利息を普通預金利息支払日に総合口座普通預金から払い出し、もしくは貸越残高に組み入れられます。
その際、キャッシュカードまたは通帳やインタネットバンキング入出金明細のお取引内容欄には、「貸越利息」と表示されます。※
貸越利息を含めた貸越残高全額を清算される場合には、琉球銀行店舗での手続きが必要です
- 普通預金から普通預金(無利息型)に切り替えはできますか?
切り替えいただけます。取引店へお申し付けください。
【ご用意いただくもの】
- 取引印鑑
- 通帳
- 本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証など)
- 収入印紙 200円
- 総合口座の当座貸越を利用する場合、申し込みが必要ですか?
すでに総合口座をお持ちのお客さまは、個別のお申し込みは不要です。総合口座の定期預金があれば、いつでもご利用いただけます。
定期預金
- 定期預金は、満期日前に解約できますか?
取引店またはお近くの琉球銀行店舗で解約することができます。
手続きの際には、「犯罪収益移転防止法」に基づく本人確認や取引等にかかわる確認をさせていただいております。【ご用意いただくもの】
- 通帳、証書
- 取引印鑑
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 積立定期預金の口座を開設したい
積立定期預金の口座開設は、窓口でのお手続きとなります。
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店舗でのお手続き
お取引店またはお近くの琉球銀行店舗でお手続きください。
(琉球銀行で普通預金口座をお持ちでないお客さまは普通預金口座の開設をお願いいたします)【ご用意いただくもの】
- 通帳
- お届け印
- 本人確認書類(運転免許証など)
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- 積立定期預金の預入金額・振替日・各月の振替金額・増額振替月などの契約内容変更や、積立の中止をしたい。
積立定期預金の変更、積立中止は、窓口でお手続きいただけます。
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店舗でのお手続き
お取引店またはお近くの琉球銀行店舗でお手続きください。
(琉球銀行で普通預金口座をお持ちでないお客さまは普通預金口座の開設をお願いいたします)【ご用意いただくもの】
- 通帳またはキャッシュカード
- お届け印※
- 本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証など)
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- 積立定期預金を利用しているのですが、残高が不足している場合は振替(積立)はどうなりますか?
振替日に残高が不足して振り替えできない場合は、当月の積立は行いません。
毎月の積立金額は、申込時にご記入いただいた一定の金額となり、積立できなかった場合も、翌月の積立金額は変わりません。(例)毎月の積立額を5,000円でお申し込みいただいている場合
- 当月の残高 :4,000円 → 当月の振替額 : 0円
- 翌月の残高 :10,000円 → 翌月の振替額 : 5,000円
外貨預金
- 外貨預金のメリット・デメリットを教えてください
<メリット>
- 外貨預金は通貨によっては円預金に比べ、金利が高いものがあります。
- 円預金だけで運用することに比べ、リスク(為替変動リスク等)の分散が図られ、インフレ等の影響を少なくすることができます。
<デメリット>
- 円に換算する場合、為替リスク(為替差損)があります。
- 解約円貨額は為替相場の変動等により預入円貨額を下回り、元本割れする場合があります。
- 為替手数料(円を外貨に交換及び外貨を円に交換する場合)がかかります。
- 外貨預金を取引する場合、手数料はかかるのですか?
預入時と解約時のそれぞれについて、円と外貨の交換のため為替売買手数料が必要となります。ただし、この手数料は為替レートに含まれていますので、別にお支払いいただくわけではありません。ただし、為替相場に変動がない場合でも、売買双方を行うと商品によって合計1円~4円ご負担いただくことになります。
外貨預金のお取引きに使われる為替相場として、主に次の相場があります。これらの相場は、当行が毎日公表しています。(公表時刻は通貨により異なります。)- TTM(公表仲値) :基本となる為替相場です。
- TTS(電信売相場):お預入れの際にお客様が円から外貨に交換する相場です。(例:米ドル普通預金の場合 TTM+1円です)
- TTB(電信買相場):お引出しの際にお客様が外貨から円に交換する相場です。(例:米ドル普通預金の場合 TTM-1円です)