2026/9/1
株式会社琉球銀行
取引先になりすました偽の電子メールにより、海外送金や振込先口座の変更を促し、資金をだまし取る「ビジネスメール詐欺」による被害が国内外で確認されています。
実在する取引先からの連絡に見えるため、不審に気づきにくい点が特徴です。特に海外送金では、一度送金すると資金の回収が困難となる場合があります。送金依頼や振込先口座の変更連絡を受けた際は、十分にご注意ください。
主な手口
- 取引先になりすまし、「振込先口座が変更になった」「請求書の口座情報を訂正した」などと連絡する。
- 通常の取引メールに紛れ込み、実際の請求や取引内容に関連しているように見せかける。
- 過去のメールや本物のメールアカウントが悪用され、取引先からの正規の依頼に見える場合がある。
被害を防ぐための確認ポイント
- 送金先口座の変更や急な送金依頼を受けた場合は、メールだけで判断せず、電話などメール以外の方法で取引先へ直接確認してください。
- 確認する際は、メール本文に記載された連絡先ではなく、名刺・契約書・過去から使用している連絡先など、事前に確認済みの連絡先をご利用ください。
- 少しでも不審に感じた場合や、誤って送金してしまった場合は、速やかにお取引店または当行窓口へご相談ください。
参考リンク
警察庁サイバー警察局
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/bec.html
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)