2025/12/1
近年、国際社会においてマネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策の重要性が高まっています。国内においても預金口座を悪用した特殊詐欺等の犯罪が多発しています。
こうした犯罪行為を防止・撲滅すべく弊行は関係省庁と連携し金融サービスを悪用するマネー・ローンダリング及びテロ資金供与への対策に取り組んでおります。
このような背景から、既にお取引をいただいているお客さまについても、お取引の内容や状況等に応じて、お客さまの情報やお取引の目的等について定期的、継続的に確認させていただく取り組みを順次行っております。
弊行より「お客さま情報確認書」を受領されたお客さまにおかれましては、回答期限までにご回答いただきますようお願いいたします。 回答方法についてはこちらから
また、日本に居住する外国籍のお客さまにおかれましては、窓口にて在留資格・在留期限満了日等を在留カードにより確認させていただいております。在留資格・在留期間満了日等を更新した場合は、新たな在留カードのご提示をお願いいたします。
大変お手数ではございますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【あなたの返信が犯罪を防ぐ篇】全国銀行協会
【4金融機関共同作成TVCM】
ご回答方法
ご案内文記載の「ご回答期限」までに、以下の方法にてご回答ください。
※はがき・封書ともに、回答項目は同一です。
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はがき：Web回答
- Web回答：以下の『Web回答はこちらから』のボタンをクリックのうえ、ご回答いただきますようお願いいたします。
※Webでのご回答にはご案内文記載の「ID」と「パスワード」が必要です。
- Web回答：以下の『Web回答はこちらから』のボタンをクリックのうえ、ご回答いただきますようお願いいたします。
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封書：Web回答または書面回答
- Web回答：以下の『Web回答はこちらから』のボタンをクリックのうえ、ご回答いただきますようお願いいたします。
- 書面回答：「お客さま情報確認書」に必要事項をご記入のうえ、同封の返信用封筒でご返送いただきますようお願いいたします。
【記入見本】
はがき：共通
封書：個人・個人事業主
封書：法人・任意団体
※弊行は本業務の一部を大日本印刷株式会社に委託しております。
返送先やお問合せ先が、弊行の住所や電話番号と異なっておりますのでご了承ください。
書類の送付先は下記となります。
「日本郵便株式会社 八幡郵便局 私書箱 第1号 大日本印刷株式会社内 株式会社琉球銀行お客さま情報確認窓口」
当行を装った詐欺に注意
金融機関を装い、「お客さま情報確認」などの名目でフィッシングメール詐欺が確認されています。
お客さま情報を定期的に確認させていただくにあたり、キャッシュカードの暗証番号、インターネットバンキングの契約者番号・パスワード等をお聞きすることはございません。
また、弊行職員がキャッシュカードをお預かりすることやキャッシュカードの送付をお願いすることもございません。
よくある質問
- なぜこのようなアンケートが送られてくるのですか？
マネー・ローンダリングやテロ資金供与防止の重要性が国際的に高まっています。
この取り組みの一環として、金融機関ではお客さまに関する情報やお取引の目的等の定期的な確認を行っています。
- アンケートは全員に送っているのですか？
琉球銀行をご利用いただいておりますお客さまへ順次お送りしておりますが、実施期間や頻度はお客さまにより異なります。
※同居のご家族であっても受け取る時期が異なる場合があります。
- 前回も同じようなアンケートに回答したのですが、変更が無い場合も提出しなければならないのですか？
定期的な確認のため、前回いただいた内容に変更がない場合であっても、ご回答をお願いしています。
大変お手数ですが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
- 回答を拒否したら取引が制限されるのですか？
ご回答いただけないことをもって直ちにお取引を制限させていただくことはございませんが、国際的な問題であるマネー・ローンダリング等の防止の一環として、総合的な判断によりやむを得ずお取引の一部を制限させていただく場合がございます。
- 名義や住所の変更、口座解約等の手続きは本アンケートにて対応してもらえますか？
本アンケートは変更届や解約届を兼ねておりません。
大変お手数をおかけいたしますが、各種変更および口座解約等につきましては、別途お手続きが必要となります。
- 今後、アンケートを郵送しないでほしい。
お客さまのお届け内容について変更がないか確認させていただくため、当行で口座を開設されているお客さまに対しては、今後もアンケートを送付させていただきます。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。