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サステナビリティ推進体制

気候変動課題への対策や従来から展開してきた地域貢献活動等をより推し進めるため、サステナビリティ委員会およびサステナビリティ小委員会を設立するとともに、サステナビリティ推進室を新設しました。

取締役会および常務会の監督のもとで、ESG課題に取り組むガバナンス体制を構築しています。

①サステナビリティ委員会
  • サステナビリティ委員会は、ESG対策等に関する方針・計画・成果指標の設定および取り組み状況を確認し協議する機関として2021年10月に設立しました。
  • 同委員会は、頭取を委員長、総合企画部担当役員を副委員長、委員に関係各部の部長を任じ、ESG対策等の諸課題について四半期に1回議論され、取締役会への報告が定期的に行われています。
  • また、当行グループのシンクタンクである株式会社りゅうぎん総合研究所がオブザーバーとして毎回参加しており、県内・国内を取り巻く環境問題について幅広く情報提供が行われています。
②サステナビリティ小委員会
  • サステナビリティ委員会に諮問する前に、現状の取り組み状況を月1回議論するため、2021年11月にサステナビリティ小委員会を設置しました。
  • 同委員会では、当行融資の約6割は、戸建て住宅、マンション、アパート向けの住宅関連であることから、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)、ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング(ZEB)や建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)に合致する建築物向けの積極的な融資推進施策や、省エネ建築、設備事業者との連携強化による県内におけるZEB・ZEH推進施策などを議論しています。

取締役会⇄サステナビリティ委員会[委員長:頭取 副委員長:総合企画部担当役員 委員:関係各部の部長 オブザーバー:(株)りゅうぎん総合研究所] サステナビリティ小委員会[委員長:総合企画部長 委員:関係各部の部長] 【小委員会で議論する主なテーマ】E:•県内事業者(個人)の環境対策等に対する取り組み推進 •環境対策に考慮した商品・サービスの提供 •産学官との連携による環境問題への対応 •当行における環境問題に対する対応 •TCFD提言に対応するSCOPE1〜3の開示およびリスク分析 S:•ダイバーシティ、女性の活躍、働きやすい環境づくり •当行役職員(グループ含む)へのサステナ啓豪活動 •地域社会への貢献 G:•コーポレートガバナンスの徹底 •積極的な情報開示 •TCFD提言への対応